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 【2017/1/2】

 あけましておめでとうございます。  今年の目標はとにもかくにもゲームを一本公開する事……。

 そのゲームが下の画像のものになるのかはまだ自信がありませんが……。



 現在開発中のRPGの完成したマップ部分だけ公開していこうと思います。

 まだ人物名やら設定は確実なものではないのでお話できないのですが、

 マップ部分に大きな変更はないと思うので、絵を見ながら内容を

 想像してみてください!



 竹林のマップはみちるの冒険にも使いました。

 このゲームにも竹林や日本家屋風のマップを使っています。

 RPGではありませんが是非みちるの冒険のほうもプレイしてみてください。

 そしてこのゲームではムルムルやルサルカとは違い、

 ワールドマップを移動しながらストーリーが進行していきます。



 城下町や港のマップもあります。イベントを進めれば船が出て

 別のマップへ行けるかも?





 以前に公開した町の中のマップや、みちるの冒険2の時にも使った海岸の町のマップなども

 使用しています。というものの、実際は自作マップのステージはそれほどありません。

 どうしても自作する必要がありそうな部分だけ作った、という感じです。


 まだまだ作り途中なのでストーリーやシステム部分まで公開できないレベルなのですが、

 マップづくりは結構先まで進んでいるため今回紹介してみました。

 去年の流れで行くと、今年公開するのはかなり難しそうですが、

 気長に待っていてくださると嬉しいです。


 毎月更新している「殺戮!アリス症候群」の日記は十五日くらいに公開する予定です。

 小説のほうが去年内に終わらせる予定でしたが伸びてしまっていて申し訳ありません。

 小説の更新のほうはもうしばらくお待ち下さい。




 【拍手返信】


 大室 さん

 コメントありがとうございます!

 リメイク前のムルムルをプレイしていただきありがとうございます!

 あのゲームのシナリオは確かに滅茶苦茶ですよね(笑)

 当時はまだゲームを作る技術よりも作りたいという気持ちのほうが強くて、

 もうそれだけで作ってしまったようなゲームです。

 シナリオを最初から最後まで説明してしまうようなゲームを

 作りたくないというのは今でもあって、それぞれの情報をつなげて、

 ようやく一つのゲームになる……みたいなのが好きなんです。

 ムルムルは色々な話がバラバラになって、それが分かりにくいのかもしれません。

 リメイク版でその情報が少しは整理され、分かりやすくなっていたら嬉しいです。


 真エンド版ではみんなでデオキシフォビアと戦いエンディングに突入します。

 こちらのエンドはまさにタイトルを象徴するようなエンディング……なのですが、

 ムルムル廻では主人公であるフウミに関連するエンドに変更しました。

 エンディングは本当に大事なのだと分かる一番の部分かもしれません。

 でも、私はどちらのエンドも気に入っているのですが……。

 そんなムルムルですが最後までプレイしてくださりありがとうございます。

 新しいゲーム、早く公開できるよう頑張りたいと思います。

 



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 【2017/1/15】

 今回のアリス日記は前回の続きである妖精の森から進んでいきます。

 広大なマップに代わり映えのない道を延々と進んでいきます。





 普通に歩いていては見つけられないような所に中ボスやアイテムがあるこのマップ。

 火の玉の敵に当たれば中ボスとの戦いになります。

 風の精霊らしく先制攻撃が激しく最初のターンが終わっただけで壊滅状態に。

 さらにボスである「風精ジン」の執拗な状態異常の付加に苦しめられます。

 強力な攻撃は無いため、最初のターンでどれだけダメージを受けないかが勝負です。

 ちなみにこのアリスには属性という概念がないため、風の精霊だろうが火の精霊だろうが、

 特別大きなダメージを与えることのできる技能はありません。

 さらに耐性を付けてダメージ軽減もできません……。

 レベルを上げて全体攻撃で敵を虐殺していくようなゲームです。



 中ボスはもう一体いて「花精アルラウネ」は花っぽい攻撃をしてきます。

 全体攻撃が得意なようで徐々に体力を削られていきますが、ジンほど状態異常に

 苦しめられることもなく、サイコたんの全体回復を上手く使いながら倒しました。

 二体のボスからは特にいいアイテムはドロップしませんでした。

 なんのためにボスキャラを作ったのか……。





 森の中をさまよってようやく見つけられたのが上のアイテムです。

 武器、防具屋はあるものの、あまり強力なものは売っていません。ここでアイテムを

 拾っておけば大分楽に……と思いきや、ステータスの上昇率が大味すぎる……。

 こういったアイテムはムルムルにもいくつかありますが、それが4桁になると

 その上昇率も低下率も凄まじいものになっています。





 そして、今回の一番の難しい地点。この妖精の森のボスである「魔神アラクネ」戦。

 これが妙に固く、また状態異常の病気などを操る強敵です……が、そんなことを

 前もってこのゲームは教えてくれません。

 このゲームでの「病気状態」は攻撃、精神力(バージョン1では特攻、特防が一緒)が

 50%に低下し、最低10ターン治らない恐ろしい状態異常で、これをアラクネは乱発してきます。

 回復してもほぼ治せないのでこれを無視して戦います。

 そしてHPは脅威の20000ポイント。ジン、アルラウネのHPは10000ポイントなので倍の体力。

 攻撃力が低下しているのでダメージが少なく、倍の倍くらい時間がかかりました。





 なんとか勝利して奥へと進むと館へ帰る扉と謎のアイテムが。

 鍵の近くに置かれた紙によると、魔界の最深部に繋がる鍵だそうです。

 ……ということで早く「万魔殿の鍵」を入手してしまいます。

 この日記の最初のほうにあった鍵の掛かった扉に入ることができるようになります。

 しかし入ると出れず、今のレベルではあまりにも無謀なので行きません。

 扉を無視して奥のほうへ進むと看板と井戸があり、最下層へ通じているとのこと。

 魔界の構成は下層(妖精の森)→最下層/万魔殿(ストーリーに無関係のおまけステージ)です。

 実質魔界の一番難度の高い場所へ進めます。ただこの場所から落ちると……。

 今回は普通に扉から館に帰り、遂にたどり着いた有栖国城内へ進んでいきます。

 ちなみに四番目の画像は万魔殿に入ってみた結果です。








 【拍手返信】


 大室 さん

 あけましておめでとうございます!

 そしてコメントありがとうございます。

 詳しいことは秘密……ですが、世界観は似たようなものでも、

 ムルムルとはまったく違う印象のゲームにはなっていると思います。

 現在はシステム面の地味な改良が続いているのでこういった画像を

 お見せすることができないのですが、今年は積極的に情報を出して

 いければいいな、と思っているのでちょこちょこ見に来てくださると嬉しいです!










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 【2017/02/7】

 今回も殺戮!アリス症候群の日記を付けていこうと思います。

 前回の魔界下層「妖精の森」と今回進んでいく有栖国「城内」は物語の中盤。

 敵の攻撃も四桁ダメージを繰り出す敵もちょっとずつ現れて来ました。



 城内は長い長い薔薇の庭園を進んでいきます。まっすぐ進むと意味深な門が

 現れますが、ここに進む間に魔法使いの敵キャラから強烈な一撃を貰いました。

 前回にも話しましたが、ウディタのバージョン1では魔法力と精神力が同じだったため、

 この「有栖家中尉」の放つ魔法攻撃で魔法力の低い「サイコたん」が大ダメージを

 受けてしまいます。



 門は調べても何も反応なし。少し戻って横道へ入っていきます。

 低いレベルで挑んでいたらここで引き返したくなるような敵がいっぱい出てきます。

 横道から入っていくと道を塞いでいる敵が……。

 この城内から中ボスがいっぱい出てきます。敵から逃げ続けてたどり着いても

 中ボスが塞いでいてはどうにもなりません。

 順番通りに進んできているので、もはやこの敵は問題ではないでしょう。





 有栖中佐のコーエン戦。周りの敵を全体攻撃で片付け、味方をメルヘン状態にすれば、

 どの戦闘でも安定します。法術「疾風迅雷」は弱い攻撃ですが、「震雷放電」は

 結構大きなダメージ。さらに転倒状態にする攻撃です。

 しかし前回の「アラクネ」に比べれば耐久力は低いので回復はせずに倒せました。







 コーエンを倒してさらに先へ。大量の薔薇咲く庭園を進み、ようやく大きなお城の前に。

 そして一人の男が塞いでいる……。中ボス二人目「メタルマスク」戦です。

 単体、全体攻撃、先制攻撃など多用な攻撃を繰り出してきます。

 雑魚敵の魔法を使いまわしているコーエンとは待遇が違います。

 味方をメルヘン状態で強化しつつ、先制攻撃に気をつける戦い方でなんとか勝利。

 このステージも先は長いのでここで一端区切ります。

 次回からお城の内部へと進んでいきます。ここからまた迷いポイントが多く、

 中ボスも沢山いるのでお楽しみに。





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 【2017/03/7】

 すでに花粉の攻撃を受けて死にかけていますが、今回も更新していきます。

 前回のアリスではお城の庭を進んで行きましたが今回からはお城の内部を

 攻略していきます。本来であればこの更新分でクリアする予定でしたが、

 ちょっと取り上げて起きたいお城の中のサブイベント的なものがあったので

 そちらから進めていきます。

 ちなみに、↓の画像がお城の中です。



 めちゃくちゃに入り組んでいます。

 もはやお城的な要素はない。

 中央の赤い絨毯を進むのが正規のルートですが、

 今回のルートは入り口から←に進んでいきます。

 道中の敵はあまり変わっていないのでカットします。

 ←側に進むと謎の女性が塞いでいます。



 有栖家ルートの中では珍しく強い「マリアンヌ」戦です。

 階級も将軍クラスになっていよいよ有栖家の確信に近づいている

 ような気分に……は、あまりならないかも。







 「首狩トリマー」が全体で1700ポイントくらいのダメージ。時々クリティカル。

 「解体人間ブロック」は2500ポイントに凶悪な出血多量の状態異常。

 「チェーンソー」を振りかぶる攻撃ではものすごいダメージ量が……。

 出血などの状態異常も絡めてくるため攻撃を仕掛けているだけでは

 あっという間に仲間がやられてしまいますが、

 ここで覚えたメルヘンたんの「メルヘンモール」が役に立ちます。

 戦闘不能+5000程度回復という万能な復帰技能のお陰で

 かなり楽に戦闘が行えるようになり、レベル差は少しありそうでしたが、

 勝つことができました。







 マリアンヌを倒して奥の部屋に進むと書庫へとたどり着きます。

 幾つかの魔書を手に入れていくと、謎のメモが……。

 有栖家という国レベルの相手を脅かす恐怖が明かされる……

 かと思いきや、素性も知らない男とどうのこうのしたということが

 綴られ、最後に意味深な言葉を残して終わります。

 そして、奥の本棚を調べると「ソロモンの小鍵」を入手。

 という、これだけのイベントです。

 ソロモンの小鍵自体は装備するだけでなく宝物庫の奥に進むために

 必要になったりと、重要なアイテムです。

 そういえば、前にも似たようなアイテムを手に入れたような……。










 【拍手返信】



 大室 さん

 コメントありがとうございます!

 ボス敵の技能を考えるのはRPGの楽しいところですが、それ以外は

 適当に決めてしまったりすることが多いです。

 新しいゲームではその適当っぷりが味方にも現れている……かも。

 リメイク前の病院はラストダンジョンということもあって

 長めに作って、その周りにアイテムを無造作に配置するという……

 今思えば、アリスに通じる所がありますね……。









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 【2017/04/5】


 自宅近くの桜も先っぽだけ咲いてきました。今回はちょっと遅い?

 ということで、今回もアリス日記を書いていきます。



 道中で仲間が遂に100レベルに到達しました。心象のレベルアップはHPが

 上昇するだけであまり恩恵はありませんが、新しい技能をレベルアップ時に

 覚えていくので、レベルが高くなればそれなりに楽になっていきます。

 一応、この有栖家城内でレベル100台はちょっと鍛えすぎなくらいだと

 記憶しています。じっくりプレイしすぎたかもしれません。







 前回の城内マップで言うところの赤絨毯の手前あたりの部屋で

 道を塞いでいる中ボス「ロキ」と戦います。

 そしてレベル100になったメルヘンたんの技能「メルヘンシンドローム」を

 さっそく使用していきます。

 全員に全ステータスが上昇するメルヘン状態にするというすごい便利な

 技能です。その分MPの消費量が200ポイントと、他キャラにはない膨大なMPを使用します。

 こちらのステータスが上がれば敵の技能もそれほど脅威ではありません。

 なぜこんな名前にしたのかも分からない「和同開珎」こそ即死級のダメージですが

 それ以外はぱっとしない技ばかりでした。



 赤い絨毯をずっと渡っていくと、おなじみのあの人に遭遇しました。

 





 開幕殺す宣言をされて戦う相手は一度魔界中層で戦ったティーたん。

 全体に1200ポイントくらいのダメージを与える「ヘカトンケイル」。

 一人に2000ポイントくらいのダメージと出血状態を付加する「夜都神罰」。

 前回のマリアンヌに比べるとそれほど強い攻撃ではありません。

 それにしても、ムルムルに出てくるティーたんとは雰囲気の違う技名……。


 メルヘン状態から繰り出す特殊技能が10000ダメージ近くを与えてくれるので

 戦闘自体はほとんど苦戦しませんでした……さらにフレイアたんの100レベル習得の

 技能も加わり、火力はさらに強く……。

 苦戦せずに倒した後は特に何も言わず消滅しました。

 もしかしたら死んでしまったのかも……。


 次回からは魔界最下層……この物語ももうすぐ終わりに近づいてきています。

 残りはこの魔界と有栖城深部……そして最後のダンジョン……。

 できればこの日記が終わる前に、一本ゲームが出せるように

 頑張りたいところです。








 【拍手返信】




 大室 さん


 コメントありがとうございます!

 城内ならいろんな部屋を作ったり後半でも使えるアイテムを置くことも

 出来るのに何故そうしなかったのか、今となっては分かりません。

 武器、防具は圧倒的に数が少ないにも関わらず……。

 その中でも魔書の数は多めに作られていて、本棚から手に入れたり、

 クーから買うこともできます。この時から彼女はいますが、

 その正体が何者なのか……私の記憶が正しければ、

 アリス症候群の作中で自分の素性を少しだけ明かす部分があったような気がします。

 詳しくはもうしばらくお待ちください……!









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 【2017/05/10】


 ちょっとゴールデンウィーク中は忙しくてホームページ更新も

 遅れてしまいましたが、今回もいつも通り日記を付けていきます。



 館の内部から行けるダンジョンも残りは三つ。その中でも凶暴なモンスターが

 出現する魔界の最下層は最初からいけますが、もちろん低レベルでは

 あっという間に負けてしまいます。

 100レベルに到達した今なら楽に進むことができる……かも?

 中は炎の中を進む迷路みたいな場所。これがずーっと続きます。



 そして敵は見るからにヤバそう。画面の占領率が高い。

 特殊攻撃も強く敵単体の攻撃は3000近いダメージを喰らいます。

 反面、通常攻撃は0〜1000ぐらいというブレ具合。めちゃくちゃだな!



 なかなか厳しめかと思いきやアリスが100レベルになり技能習得。

 「開明獣戯画」という敵全体に9999ポイントのダメージを与えるという

 ステータス上昇して強くなるというゲームシステムを無視した

 技を覚えて戦闘は一気に楽に。

 ボス敵には使いにくい技ですが沢山の敵を倒すのには重宝しそうです。



 ずーっと続いた炎の迷路をくぐり抜けると一風変わった場所に。

 先に進めば当たり前のように待ち構えるボス。

 初期レベルで逃げながら進んでもここで行き止まりになる、みたいな地点です。

 ここまで進む間に強い武器やアイテムはないのが本当に残念。



 中ボスは「深淵種ハイドラ」。実はムルムルで出てくる深淵種の名前は

 ここからリサイクルしました。ちなみに深淵種はこのゲーム内でハイドラだけ。

 どんな種なのかもちろん説明はありませんが強そうです。

 しかし攻撃は777ポイントのダメージを四回繰り返す「セブンスター」を

 使ってくるだけ……。地味ですが結構強い攻撃です。

 メルヘン状態を維持できれば簡単に倒すことが可能です。これ以降も

 メルヘン状態を使いながら進む戦法でほとんどの敵は早いテンポで

 倒すことができそうです。

 逆に維持できないと……なボス戦が続きそうです。



 そして、まだ炎の迷路は続きます。



 ところでトップページの画像はクリックしてくれましたか?

 今後はそっちの報告も更新して行く予定なので楽しみにしていてください。

 えっ? 年始めくらいに出したやつ……?

 あっちのゲームはとりあえず横に置いておいてください。













 【拍手返信】


 大室 さん

 コメントありがとうございます!

 どのゲームでも心象は重要な存在なのですがアリス、ムルムル、ルカでは

 どれも扱いがちょっとずつ違うような気がします。

 アリスでは戦闘で一緒に戦い、ムルムルでは技能などを補助、

 ルカではまるで人間のように一緒に冒険する……。

 心象自体は幽霊みたいなものなので消えても存在ごと消えたのか

 わかりづらい部分がありますね。実体あったり主がいなかったり、消えそうな条件はありますが……。

 次作(アリスじゃないほう)ではまた新しいタイプの心象が

 出て来る予定ですので、そちらもちょっと長くなりそうですがお待ち下さい!










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 【2017/06/06】


 五月は涼しくて過ごしやすかったのですが、作製の進捗はあまり……。

 なのですが、いつもどおり日記をつけていきます。





 始まりは炎の中。そしてこの先もずっと炎の迷路の中を進んでいきます。

 妖精の森のように広大なマップではない分敵は強いですが、

 仲間も強い技能が揃い始めこのステージも楽に進めます。

 敵を倒すと手に入るドーピングアイテムを使わなくてもかなり楽なので、

 アイテムを使って仲間を強くする意味とは……という状態に。

 長い迷路のゴールに着くとずっと右へ進んでいくマップへ。

 所々看板があり、アイテムなどが売られているお店にいけます。









 一つは本屋さん。魔書系は揃えておいて損はありませんが、

 ウディタのバージョン1は装備欄が変更できないので、初代のムルムルのように

 魔書欄は一つ。大金を払って買う必要があるのかは微妙なところです。

 そして魔書に対して一つ一つコメントというか説明が書いてあるので

 これを見ていきます。

 魔書には能力の上昇や状態異常の耐性がどうなっているのか

 さっぱり分からないのでここで調べておくと良いのですが、

 こういう魔書のどうでもいい小話も、最近はほとんど書いてないような

 気がします。こういう隠れた設定を置いておくのが昔から好きなのですが……。

 「太陽詩篇」や「奇想曲アダマ」もアリスで最初に出したもので、

 正直このアリスではあまり強くない印象の装備です……。

 武器防具の揃ったお店もありました。ダンジョン内部では装備が

 ほとんど手に入らないのでここで購入して先に進むようです。

 この辺りの装備はムルムルでも流用しているのが多いかも。





 次の部屋も道具を売ってくれるのかと思いきや、敵が道を塞いだ場所に。

 邪霊ヘル戦ですが、使ってきた技能は状態異常を付加する攻撃を

 繰り出してくるだけで、ダメージ量の大きい技はなく、この前に戦った

 ハイドラのほうが強かったくらいの印象です。

 倒した後も回復ポイントがあるだけで強い装備はなし……。



 すこし奥へ進むと、さらに道を塞ぐ敵が……。

 こちらがこのダンジョンの本戦となります。続けて戦いたい所ですが、

 今回はここで区切ります。












 【拍手返信】




 大室 さん

 コメントありがとうございます!

 4桁の数値で全ステータス50%上昇でMP消費が多いくらいで

 デメリットがないという強力な状態異常(?)です。

 あまり日記では伝えられていないのですが、メルヘンたんはこの技能ぐらいしか

 使えないというか、あまり攻撃には向かないタイプで、

 毎回ボス戦の行動に迷います。

 リメイクでは攻撃にも困らないよう工夫したい所です。


 そもそもメルヘン状態とはどんな状態なのか。

 リメイクで明かされる……ことはないかもしれませんが、

 是非リメイクの方もお待ちください!







 もち さん

 コメントありがとうございます!

 まだまだ作製中なので詳しいことは言えないのですが、

 ムルムルから逆輸入した武器や防具などもあるので、

 前作をプレイしているとさらに楽しめるかもしれません!


 ただちょっと今回ばかりは時間との勝負になりそうです。

 一応本命は、お正月に画像を公開したほうのゲームなので、

 他ゲームとの兼ね合い(パスワードとか)が

 反映できるかはまだ未定です。

 リメイクの情報は今後も発信予定なので次回更新をお待ちください!










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 【2017/07/5】


 だんだん暑くなってきましたが、パソコンの排気熱にも負けずに

 作っていきたいところです。アリス日記のほうも大分終盤のほうに近づいてきています。

 どこまで更新するか悩む所なのですが、とりあえず公開に近づいたら

 一旦ストップしていろいろ情報は出していく予定です。

 というわけでいきなりボス戦から始めていきます。

 普通の火の玉ですが敵は「神霊イシュタル」というちょっと危険そうな敵です。

 前回出てきてすぐにやられてしまったボスと同じように勝てるだろうと思って

 戦ってみたら……。







 3000ポイント近い単体の技能「クリティアス」と

 全体に1500ポイントくらいのダメージを持つ「翡翠岩窟」の猛攻で

 メルヘン状態を付加したにも関わらずあっという間に戦闘不能。

 そしてこの敵は二回行動。上の攻撃は一ターンの間に起きた出来事です。

 こうなるとサイコたんの全体回復と、アリスの使える戦闘不能から回復する

 技能が役に立ちますが、そのために攻撃はどんどん遅れ、

 危機的状況が何度か訪れ……ようやく倒せました。

 二回行動の間に起きる自己再生の性能があまり高くないのが救いでした。

 前回のボスと比べれば道を塞いでいるか、回復地点を塞いでいるかの

 違いですが、それにしても前回の敵はちょっと……これは強くしないといけないなあ。

 ここで「奇想曲アダマ」が手に入りました。このゲームではしょぼい装備です。





 奥へ進むと詩人の家(?)のようなものが再び現れました。

 冒険者がこの家の本棚に勝手にメモ書きを残していましたが世界設定とは

 あんまり関係ないのでカット。というよりは、このゲームの情報は

 ほとんど役に立たないというか……。

 部屋の階段を上に進むと横へ伸びる道を進みます。

 このアングルを当時の自分は気に入ったのか、今後も頻繁に現れます。

 奥にあった本を調べると詩人の残したであろう一言メモと共に第二図書館の鍵が手に入りました。

 最初のほうにちょっとだけ触れている図書館の開けられなかった扉の鍵です。





 館へ帰る前にちょっとした隠しイベントがあるのでそっちにも顔を出します。

 いくつもある墓を見ると花の咲いていない場所がひとつだけあります。

 そこを調べると、墓の下へいくことができ、鍵と謎掛けが用意されています。

 先に行った詩人の家の本棚にそれらしきヒントがあったようななかったような……。

 あまり親切とは言えない設計です。

 この鍵を手に入れることで宝物庫の奥へさらに進めるようになります。

 しかし宝物庫はリメイク版ではカットする予定なので、

 このイベントも一緒に消滅しそうです。

 次回は手に入れた第二図書館の鍵を使って奥に入ってから、

 最後のダンジョンとも言える城の深部へと進んでいきます。

 これまでの道程にアリスの望む情報はありませんでしたが、

 果たして城の奥にはそれがあるのでしょうか……。












 【拍手返信】




 大室 さん

 コメントありがとうございます!

 フランシスカの立ち位置が大きく変わったのはムルムル廻にリメイクした時に

 グリムたん達を一緒に登場させたことが大きいと思います。

 ムルムルとムルムル廻でフランの技能が大きく変わったのは、

 いつかアリスも公開しようと考えていたから……かもしれません。

 アリスのフランシスカがムルムルのフランなのかどうかは、

 リメイクが無事に完成すれば分かるかもしれません。

 夏には中間発表……と言うほど出来ているか分かりませんが、

 アリスの進捗具合を発表しようと思っているのでお楽しみに!











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 【2017/08/3】


 八月になれば少しは暑さに慣れるかと思ったらそんなことはまったくありませんでした。

 七月中はほとんどアリスリメイクに取り掛かっていて、気がついたらもう

 八月になっていたという感じです。八月にはいろいろやりたいと思っていたのですが、

 今からでも間に合うだろうか……。

 ということで今回もいつも通りの日記を書いていきます。

 前回手に入れた図書館の鍵を使ってさらに奥の部屋に行きます。





 前回も出てきた右側に延々と歩かせるマップからスタート。

 沢山ある本棚の道を先に進むと何故かクーが居て本を売ってくれます。

 中にはかなり強力なものも……探索する意味とは。

 ここには序盤から見ることのできる本棚で情報を得られる本が普通に売ってます。

 貴重なアイテムじゃないのかよ!  魔書の中でも強力な「禁書系」の「第七機構」(ムルムルでは第七機関)も、平然と売ってます。

 注目すべきは一番高額な「金枝十三篇」です。これは全状態異常無効の本で、

 全回復に1000CCほど払うため買えないことがままあるといういわくつきの本です。

 そしてまたまた扉があり、先に進めないのでした。

 さて、今回の目的はアリスの館から行ける中でも特に敵の強い有栖城内深部です。

 入り口から進むと早速道を塞ぐ敵が……。





 階級が上がっていくにつれて強くなるこのお城の人達。ついに将軍クラスに到達。

 その強さも前回の敵と負けず劣らずで、一撃5000ポイントも食らう「極一点」は脅威です。

 槍で攻撃するものの、このゲームには属性がないので純粋にHPを上げなくては

 なかなか勝つのは難しいところです。

 全体攻撃はなかったのが唯一の救いです。根気よくやれば低レベルでも勝てる?



 しかし勝った所で待っているのは地獄。

 上下左右に進める部屋を大量配置するという私の良く使うダンジョン構成の原点が

 ここで主人公達を苦しめます。部屋ごとに工夫があるわけでもなく、

 ただただ迷い続けて扉を探す作業が始まります。

 敵も強くなり、全体攻撃を放つ敵を放っておくと大変なことに。

簡素な扉ひとつをようやく見つけて次の階層へ進みます。





 佐官将官クラスの雑魚敵をかいくぐってようやく到着しても次の敵が待っています。

 このお城に関係あるのかまったく分からないような中ボス「プロフェッサーK」は、

 状態異常を乱発する面倒な敵です。

 猛毒や出血ならまだしも1ターンに1000ポイントダメージを受ける出血多量や

 行動不能になる狂乱、ステータスが低下する病気状態をとにかく付加してきます。

 ヴォーダンより時間をかけてなんとか撃破しましたが、特に良い物は貰えなかった……。



 ついにたどり着いた最上階。城の上へと向かうアリスに立ちふさがる謎の女性。



 そして、彼女との戦いの先になにがあるのか……という所で今回は終わりです。






 八月中は何度か更新する予定です。

 アリスリメイクの進み具合があまり良くないのですが、

 今の段階で出来ている所なんかを紹介していこうかな、と思っています。

 詳しいことは次回更新で!








 【拍手返信】




 大室 さん

 コメントありがとうございます!

 フランはムルムルの時のように何故仲間になったのかいまいち分からないような

 曖昧なキャラで終わらないようにしてあげたいです。

 リメイク前のエルシーは本当に接点が少なくて、ウラシル前で

 いきなり襲い掛かってきて「誰だお前!」ってなるキャラだったので

 リメイク時にいろいろ追加したんです。

 フウミが目を覚ます前の物語……的なゲームを作ろうかと悩んでいた時に、

 実はアリシアとエルシーが小さい頃一緒に遊んでいた事があった……!

 ……みたいなシナリオがあったりなかったり。

 きっと小さい頃のエルシーは純粋でかわいかったに違いない!



     



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 【2017/08/15】


 今回は現在作成中のリメイク版アリスをいつものプレイ日記形式で

 紹介していこうかと思います。まだ作成中で確定したものでは

 ない部分もあったりするのでそこはご了承ください。

 というわけで、いきなりゲーム画面から始めます。



 ゲームを開始するやいきなり謎の女の子が現れて心理テストを仕掛けてきます。

 その質問も意味のなさそうな質問ばかり……幾つかの質問を終えると……



 こんな感じでよく分からない顔グラフィックが表示されてそれっぽいことを

 言われます。これがリメイク部分のちょっと新しい部分で、

 意味のなさそうな質問はあなたが最初から使うことのできる「心象」を見極めてくれます。



 問答が終わると今度は急に場面が変わり、回想が始まります。

 小さい頃の主人公(?)にフランシスカと呼ばれる女性が幾つか言葉を

 残し、どこかへと出かけていく所で回想は終わります。

 そして、主人公は目覚め、唐突に彼女を探し出すことを決意します。

 ……という雑な導入は原作を忠実に再現しました。手抜きじゃないよ。



 そして、部屋を出ようとすると、先ほどちらりと現れた人と会話が始まります。

 話しの内容は現れた心象によっていろいろ違いますが、最終的にみんな

 主人公についていくことになります。

 今回の場合はアリスプレイ日記でも出て来る「メルヘンたん」でした。



 旧アリスとくらべてずっと探索しやすいように屋敷内の大きさも

 調整しました。旧アリスは大きすぎて隣の部屋の扉も見えないくらいでした……。





 このリメイク版では強い武器や防具は売っていません。

 ダンジョンの探索や敵の落とすアイテムから強い装備を交換してもらいます。

 ここは交換所であり、序盤の装備を整えることの出来る程度の武器・防具屋さんです。

 新しく出てきた強い装備だけでなく、前作でも出てきたお馴染みの装備もあります。



 こっちは回復アイテムなどを購入できる薬局です。

 ここでは薬草を使って薬を作ることができます。

 この薬草が重要だったり……。



 そしていろいろ調べられる図書館もあります。

 原作をやや忠実に再現したマップですが書いてあることは少しずつ違います。

 原作では属性の概念がなかったのですが、今回は物理の「斬突打射(銃と同じ)」と、

 魔法の「熱冷電光闇」という前作よりやや少なめになっています。





 もちろんクーもいます。今作でも本を売ってくれますが、その他にも

 読むことのできる本を持っていくと貴重なアイテムと交換してくれます。


 ちょっと長くなってしまったので戦闘やダンジョン探索は次回にします。

 次回の更新をお楽しみに! 22か23日くらいには更新する予定です。












 【拍手返信】

 ばす さん

 コメントありがとうございます!

 沢山遊んでいただきありがとうございます。ムルムルは普通のRPGの

 ようなファンタジー要素があったりなかったりと取っ付きにくいゲームですが、

 最後まで遊んで頂いて感謝の気持ちでいっぱいです!


 今回新しいゲームを作製中で、過去作のゲームもある程度は

 プレイしてもらえるような状況を作れるようにしたかったので

 ご提案頂いた件は真剣に検討したいと思います。

 ただゲームの更新には現在のゲームの制作との兼ね合いもあるので

 今月中に更新ができないかもしれません。作成中のゲームの公開までには

 更新できるように努力しますのでしばらくお待ち下さい!


 過去の日記の内容の件、報告ありがとうございます。

 これは誤字というか表現が間違ってしまった部分でした。申し訳ありません。

 正しくは「教えてくれる場所の前からでも」という意味でした。

 シトシンで裏選択肢の方法を教えてくれますが、それ以前のアデニンや

 チミンで発生した選択肢にもキャンセルができる。というのが正しい表現でした。

 項目中のエルシーの画像がその例になっている……はずだったのですが……。

 ちょっと昔の記事にも関わらずご指摘ありがとうございます。

 今回の更新で誤った表現は修正させていただきました。


 





 しゃるる さん

 コメントありがとうございます!

 あまり意識していませんでしたが、たしかにみちるとベルって……。

 みちるの遠い先祖がレイラかもしれないし、レイラの先祖がみちるということも?

 レイラは女の子のアンドロイドばかり作っていたし、

 実際にみちるも女難の相(?)が出ているのでまたそういう展開が

 あったりなかったり!?







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 【2017/08/23】


 今回も引き続きリメイク版の紹介を続けていこうと思います。

 今度は屋敷の外に出たいと思います。

 一番敵が弱く、序盤に行くにはもってこいの「太古の風穴」へ向かいます。



 敵はシンボルエンカウントでこれでもかというほどダンジョン内を

 徘徊しています。敵を避けるのは簡単ですが、そうしていると

 のちのち大変なことに……。

 そしてRPGの醍醐味でもある戦闘は

 ムルムルやルサルカのようにウディタデフォルトの戦闘です。

 特に捻りもない分、装備とかを工夫する感じです。



 戦いに勝てば経験値と一緒にアイテムが貰えることもあります。

 お金はほとんどの敵が落とさないので、こういったアイテムは

 不要であれば売ってお金を稼ぐ必要があります。

 ただ、このゲーム内のお金は回復アイテムを買うぐらいの価値しか

 ありません。一番大事なのは強い武器をダンジョンから探したり、

 強い敵から大量の経験値を得ることです。





 貴重なアイテムを手に入れれば今まで進めなかった場所に進むことが

 できるようになります。行けない場所の奥には、きっと強い装備が隠されているかも……。

 そして強い敵というのは、シンボル上の色で区別されています。

 スライムの場合、青より黄色のほうが強いです。

 弱いと簡単に戦闘不能に陥ります。しかし倒せれば経験値もいっぱい貰えます。



 今作では戦闘不能になるとその状態が継続されます。

 「ライフタブレット」などを使って戦闘不能状態から回復させないと

 戦闘には参加できません。回復手段はある程度温存して奥へ進みます。



 場面が変われば敵の種類も変わります。大抵の場合、奥へ行くほど

 強い種類の敵が待ち構えています。コウモリ達は敏捷力が高く、

 攻撃を受けても耐えられるくらい強くないと先には進めないでしょう。

 そして、さきほど手に入れたロープで降りられる場所へと降りていきます。



 奥には何やら意味深な場所が。

 しかし先には色違いのコウモリが……今のレベルでは到底敵いません。

 そういう時こそ「宝珠」の使いどきです。それぞれの宝珠には

 属性があり、有効であれば強敵でも簡単に倒せます。

 使用者のレベルなどは関係ないので、一定のダメージが与えられます。





 奥には謎の石像がありました。何故か触ろうとします。

 そして触った途端、石化が解けていきなり話しかけてきました。

 何故ここにいたのか、自分がなに者なのかも分からない……。

 主人公と目的も重なり、少女は主人公達と行動を共にしたいと申し出ます。

 そうして仲間になったキャラクターは心象として主人公と一緒に

 行動できるようになります。



 ただし、現段階ではまだ心象は一体しか呼び出すことができません。

 今回仲間になった「サイコたん」は攻撃力の高い心象です。

 魔法とサポートを行う「メルヘンたん」は火力はあまりないため、

 心象の特徴を生かした戦いを行うことで、楽に戦闘が進められます。




 という感じでリメイク版の紹介は終わりにしようと思います。

 まだまだ完成にはほど遠く、特にゲームバランスなどは元のアリスとは

 全然違うものになっています。詳しいことなどは日記などを読み返してみてください!

 今回のこのリメイク版を作るにあたって、大きな影響を受けた

 フリーゲームがあって……ということなどは、無事に完成したら

 お話したいと思います。今回の紹介や画像でもしかして分かる人も

 いるかもしれませんね……。



 次回更新は9月を飛ばして10月に行う予定です。

 拍手更新などはこまめにこのページの上で行なっていきますのでご了承ください。





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 【2017/09/10】


 8月23日以降の拍手返信です。

 次回の更新は10月になる予定です。















 【拍手返信】



 大室 さん

 コメントありがとうございます!

 ライフタブレットSは買わなくていつの間にか99個になってますよね……。

 主人公のフウミに回復魔法を覚えさせれば序盤から回復アイテムは

 あまり使わないので溜まってしまうのかもしれません。


 キャラクターの構成や世界観的には似ているかもしれませんが、

 あそこまで独特の雰囲気は簡単に真似できるものではないと思います。

 特に私のゲームはふざけてばっかりなので……。

 どちらかというとゲーム性のほうにリスペクトを受けています。

 作ったゲームだとムルムルよりルカのほうに近い感じです。









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 【2017/10/5】


 9月はずっとゲーム作ってました。主要なダンジョンは作り終え、

 イベントの導入やゲームバランスの調整とかしています。

 でもまだ完成には程遠く……12月に間に合わないかも……。

 ということで今回も日記を更新していきます。

 前回現れた謎の敵を倒します。







 自分と同じ名前を持つ彼女の正体はともかく、今まで出会った敵の中で

 最も強いのは明らかです。彼女の周りにいる心象もかなりやっかいです。

 元帥アリスの使う単体に4000ポイントのダメージを与える「レッドファランクス」を

 受けた後はじわじわとシロたんクロたんが襲ってきます。

 シロたんはちょっと強めの単体攻撃。クロたんは全体攻撃を使う頃には

 こちらはほぼ壊滅状態です。  メルヘン状態でステータスが底上げされている状態が続けば敏捷力もあり、

 回復が追いつくのですが、単体に大ダメージを受けると形勢が逆転、あっという間に劣勢に……。

 最後は全体に2000ポイントのダメージを持つ「ブラックレギオン」であっさり全滅……。

 サイコたんの使える全体回復魔法が1600ポイントくらいの回復量なので

 回復したところであっという間に削られてしまいます。

 ここまで来るともはや勝ち目はないので素直にアイテムを使ってステータスを上昇させます。



 体力は600ポイントくらいに上昇させて再挑戦。他のステータスも上昇しているので

 攻撃の威力もかなり上がりました。強い攻撃を行えば5桁のダメージを与えられます。

 これで周りの敵を倒せる……と思いきや、





 HPが削れると敵の攻撃がパワーアップ。二人がいっぺんに強力な技で反撃してくると

 再び劣勢に……アリスとメルヘンたんが戦闘不能からHP全快で復活させてくれるのでなんとか

 繋ぎ止めつつ、シロたんクロたんを倒せれば、後は大分楽です。

 全体攻撃に気を付けつつ、メルヘン状態を付加、通常攻撃でゴリ押しします。

 さっそく勝ったので奥の部屋に進みます。

 ちなみに、この意味深な敵は戦闘前に話したり、戦闘後に一言喋ったりもしません。

 本当に謎の敵です。









 部屋の中はシンプルで幾つかの本と鍵があるくらいです。

 本の中身も抽象的で主人公と関係があるのかはさっぱり分かりません。

 きっと……最後に明らかになるのだろう! と信じていてください。

 鍵を調べるとフランシスカ?宛の手紙を発見。この鍵が重要なアイテムになるので

 あろうと思いきや、重要な武器にもなります。

 「アリス・キー」はこのゲームの中で最も恐ろしい武器です。

 ステータス上昇率も高いですが、攻撃も四回に増えます。もう他の武器はいりません。

 さて、ここで「あなたの心の奥」とはどこなのか……探さなくてはいけません。

 しかし、そこで思い出して欲しいのが日記の始めに出てきたアリスの部屋に

 あった扉です。閉ざされた扉が多すぎるこのゲームにおいて、

 その部屋にあるものだけは特別です。アリス・キーを装備から外して調べると、

 ついに最後のダンジョンへ……!




 という所で今回の日記は終わりです。

 この先はリメイク版でも概ね被るのでここから一端休止します。

 できるだけリメイク版の紹介などをしようと思うので次回更新もお楽しみに!



 アリスリメイク公開に向けて「恐怖!ムルムル遺伝症廻」を円滑に進めることができる

 レベルアップ特典のついたバージョンを公開する予定です。

 10月中には公開できると思うので、まだプレイしたことのない方は

 是非この機会にプレイしてみてください!











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 【2017/11/8】


 今回の更新分はトップ画面から行ける特設ページに飛んでみてください。

 現在ゲーム制作の進捗率から行くとギリギリ今年に間に合いそうな感じです。

 一番の難関であるデバックとゲーム部分の調整で一ヶ月ぐらいだとして……

 ……結構ギリギリかもしれません。

 十二月のクリスマスとか冬休み辺りに公開できればいいなあ……。

 というところです。








 【拍手返信】


 大室 さん

 コメントありがとうございます!

 新しいシステム部分もこちらで説明しようとは思ったのですが、

 夏の更新分でほとんどの情報は出し切っていたので

 あまり説明する部分もなかった……と後々気が付き焦りました。

 リメイク版のアリスも特殊技能が使えないという欠点は

 あるものの、やり込むほど強くなるのはムルムルと

 あまり変わらないような感じになっているかな、と思います。

 あと少しで公開できそうなのでもうしばらくお待ち下さい!







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 【2017/12/6】


 最近はずっとデバッグをしていたのですが唐突に周回プレイ用の

 要素を追加しようとしてめちゃくちゃ大変になってきた所です。

 前回のムルムル、ルサルカではパスワードで連動していたのですが、

 今作からはゲーム内でのやりこみ度によってある程度特典が得られる

 という形式にしました。ムルムルのようにお金をもらって色々買って

 最初から進めて行く、という感じになりそうです。

 周回前提の難易度ではないので、あくまで再度プレイする時の楽しみが

 増える、という程度のやわらかい感じになっています。

 ……つまり、エンドが幾つかあるってことです……。


 さて、トップ画面にもある通り「殺戮!アリス症候群」という物騒な名前から

 「ALICE HOLE」というタイトルに変更しました。

 それに応じてゲーム内の設定もかなり変えました。新ゲームの画像からも

 なんとなくそれが伝わっていればいいのですが、その中でも一番の変更点にして、

 物語にも深く関わってくる要素があります。

 殺戮!アリス症候群で始めて出てきた「心象」と呼ばれる仲間。

 サイコ、メルヘン、フレイアというこの三人が主人公のアリスになんとなく

 ついていく所から始まるのがこのゲームでした。

 しかし! 今作からはその仲間がちょっと増えます。




 詳しい情報は本編をお楽しみに!





 【拍手返信】


 コケコ さん

 コメントありがとうございます!

 サイコたんは過去でも銀髪ツインテールのキャラクターで、

 本当のことを言うとグラフィックがなかったので消えました。

 花剣……ツインテールの女の子……どっかで……。


 そしてそのゲームは私にとって青春そのものです。

 あの時にプレイした懐かしい思い出を頼りに今回のゲームを作りました。

 リスペクトした部分もたくさんあるのでそういった所も楽しんで

 貰いたいポイントです。








 大室 さん

 コメントありがとうございます!

 グラフィック面はみちるの時に「あまりグラデーションを凝ると

 縮小した時に見栄えが悪くなる」ということを学習したはずなのに

 それを忘れてグラデーション強めの塗りにしてちょっと後悔しています。

 しかしゲーム面は過去作に負けないように頑張って作りました。

 ちょっと強い敵と自由に歩けるリメイク前のアリスがいい意味で昇華されている……はず!











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